otonatabi’s diary

大人が楽しむ旅の計画ブログ

新潟旅行 初日(5月3日)

早朝出発

今回「関越の終点・新潟まで行く」を目標にしたきっかけは、関越道の途中の標識でよく見た

「新潟 300km」

(*数字は新潟に近づくほど減ります)

の表示。

300kmなら、時速100kmで走れば3時間で着くんじゃないの?

なんて,日本横断となる新潟が実は近いのでは? 行ってみたい!と思いました。

今回関越道のルートをあらためて見ると、終点が「長岡」になっている!

え、新潟じゃないの? とちょっと驚き。長岡から先は「北陸道」になるらしい。

 

ということで、わが家から新潟に行くのには

首都高速約37km

関越自動車道 約246km

北陸道 約50㎞

計 約330km

 

仕事や学校の都合もあり、5月3,4,5と、GW真っただ中の旅行日程を組まざるを得なかったわが家。初日の3日の関越道渋滞予測情報は、朝の5時から昼の11時まで最高30km。

渋滞を完璧に避けるなら、夜中の3時頃に出発するのが望ましいだろうけれど、夜型でスロースターターの家族を考えると、朝5時出発もできるかどうか…。何とか昼までに新潟の入り口につけるように予定を立てることにしました。

 

「関越道を終点まで行く」ことが目的なので、本来なら終点まで一気に行くと目的達成感が強いですが、わが家で運転を担当するのは夫一人。途中休憩を2~3時間おきに複数回挟むとして、渋滞を考えると、出発から「新潟IC」までは9時間はかかりそう。一気に行くのはちょっと辛い。そこで、渋滞予測から計算し、

 

5:30出発   5時目標だったけれど30分遅刻。でも練馬あたりから断続渋滞にはま

        る。

8:30上里SA  朝食はSAで取るのがわが家の通例。食事はゆったり気分で取りたいと 

        レストランを目指したが、朝食メニューが少なくて好みとあわず断

        念。外の屋台でそれぞれ焼き鳥や飲み物を調達して、車内で。ドライ

        バーの夫は眠くなるのを懸念してほぼ食べず。

11:00過ぎ   塩沢石打IC ここで降りて、越後妻有台地の芸術祭に向かいます。

 

越後妻有台地の芸術祭